昨日今日、急に暖かくなりましたねえ・・・大雨でしたが。
明日もこんな感じらしいのですが、あさってからは10℃くらい下がってまた寒くなるそうです。
むちゃくちゃ。
てなわけで、
枡久田さんが新作ギターをリリースされましたのでさっそく。
ええとはい、ついに来ました待望のフェンダー・ストラトキャスター62年型、まさに満を持しての登場です(^^)
もちろん仕上がりは安心のMDPクォリティ、末永くスタンダードに使える一本かと。
例によって一番左はShadeに持ち込んでそのままレンダしたもの、その隣はShade上でマテリアル設定し直したものです。
サンバーストの場合はいつもテクスチャを作って対応していて、なかなかいい感じにならなくて苦労しているのですけど、今回はいい感じな気がするですよ、はい。
バックパネルはMATポーズでON/OFFの切り替えが可能となっています。
次に枡久田さんが別に配布していたカラーマテリアルを元にカスタムカラーをそれぞれ設定してみましたが、メタリック系は相変わらず課題ですねえ・・・(^^;)
こちらはゴールドパーツにして左は枡久田さんも試されていたテキサスハリケーン風味、右はフェスタレッドにメイプル指板でハンク・マーヴィン風味にしてみました。
さらには各種サンバースト・・・お試しでトラ目を入れてみましたがいまみっつ・・・でしょうか(^^;)
次にピックアップ・・・こちらもお試しでレースセンサーを作成・・・といってもポールピースを非表示にして板ポリ貼っただけですが(笑)
同じ色でもピックアップが違うだけで印象が変わりますねえ・・・。
んで、ここから改造コーナー・・・。
左はネックをテレキャスのものに換装、ジャックプレートをひっくり返してトミー・ボーリン風味に、右はフロントとリアをハムに換装してアイアンメイデンのデイブ・マーレイ風味に。
マーレイさんのはもともとポール・コゾフが所有していたものを改造しまくったことで有名ですね。
こちらはフロイドローズを無理矢理・・・(笑)
チューナーもシャーラータイプに交換したのですけど、こういうことを気軽にできるのが3DCGのいいところ。
真ん中のはリッチー・サンボラ風味、右端はブラッド・ギルス風味・・・フレット数が足りないとかいうのは気のせいですよ、多分(笑)
ギルスさんのブースター部はプレートのみ自作、あとのパーツはすべて流用品となっています(^^;)
とまあこんな感じでいろいろと遊べるこの一本、感謝感謝なのです。
んで、今日のお当番はポニーちゃん。